アクセス

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創業当初、昭和三十年代はまだお風呂のあるご家庭が少なく、皆様にお風呂で日々の疲れを癒して頂ければ・・・。
それが千代乃湯の始まりです。
体の疲れだけでなく、地域の皆様の社交場として、コミュニケーションの場をご提供することで心もリラックスできる銭湯づくりを心がけてきました。
軟水を使うことで、お肌の敏感な方でも安心してお風呂を楽しめるようにし、また、老若男女、誰にでも気軽にお風呂に入って頂きたいという思いから、デイサービスに挑戦。車椅子の方でもお風呂には入れる設備を整えました。(※現在は軟水は行っておりません。)
天然ガスを利用したガスコージェネレーションを導入し、お風呂のお湯を温めているので、二酸化炭素の排出量が少なく地球にも気を遣っています。人だけでなく、地球に対する心遣いも。
地域の皆様と歩み続ける千代乃湯をこれからも、どうぞ宜しくお願いします。

昭和40年 千代乃湯創業

あたりは道路も整備してなく銭湯など異色な風景でした。
先代主人は農家の出身で、右往左往の日々、何とかご近所様に「湯」のぬくもりを提供できるよう釜に薪をくべ、ひと時も離れることはなかった・・・と。

当初の千代乃湯

銭湯といえば背景が、富士山や大海の絵は珍しくありません。
ここ、千代乃湯も松島の海を見ながら楽しんでいただきました。
ペンキ絵は関東地方特有のものです。

昭和46年 笑ってたまるかロケ

お茶の間では「コント55号」等のお笑いブーム。
ここ、千代乃湯でも浴室を使ってのコントがテレビで放送されました。
ご近所の方もお祭りムードで参加されました。

駐車場
千代乃湯のまわりも一変しました。
看板
創業当初のお風呂。
看板
コント55号「笑ってたまるか」ロケ。

営業カレンダー

    デイサービスを運営中。

千代乃湯からひとこと

 

メディア掲載

「昼のセント酒」、中央線の「ぶらり旅」、読売新聞、東京新聞、東京ウォーカーなどでも取り上げられています。